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2013/10/01

エゴノキ科 エゴノキ属:「エゴノキ」

●和名/別名=エゴノキ/チシャノキ
●学名=Styrax japonica
●目・科・属名=カキノキ目 エゴノキ科 エゴノキ属
●花(色/花弁数)=白色系/弁5
●実(色/形)=緑/核果
・果実は卵球形の核果で灰白色。10月ころ熟すと、果皮は裂けて種子(茶色)が落下する。
●葉(常緑樹・落葉樹/針葉樹・広葉樹)=落葉/広葉
●木・草/高-m=木-08m
●子葉=双子葉
●本のページ・内部コード=p126
●特徴など=
・果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい(えごい)ことに由来。
・果皮にエゴサポニンを多く含むので石鹸の代わりにしたり、魚毒性があるので、すりつぶして毒流し漁に使った。★毒★果皮にエゴサポニンを多く含む(溶血作用、胃腸障害)。

外部参考サイト

◎nrt:wikipedia解説



花の写真






実の写真


葉の写真


樹皮の写真





特徴ある写真


合成した写真(=index.htmと同じ写真)