●学名=Styrax japonica
●目・科・属名=カキノキ目 エゴノキ科 エゴノキ属
●花(色/花弁数)=白色系/弁5
●実(色/形)=緑/核果
・果実は卵球形の核果で灰白色。10月ころ熟すと、果皮は裂けて種子(茶色)が落下する。
●葉(常緑樹・落葉樹/針葉樹・広葉樹)=落葉/広葉
●木・草/高-m=木-08m
●子葉=双子葉
●本のページ・内部コード=p126
●特徴など=
・果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい(えごい)ことに由来。
・果皮にエゴサポニンを多く含むので石鹸の代わりにしたり、魚毒性があるので、すりつぶして毒流し漁に使った。★毒★果皮にエゴサポニンを多く含む(溶血作用、胃腸障害)。