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2024/05/15

キク科 ブタクサ属「オオブタクサ」



オオブタクサ !!  除草必須

●駆除は、抜き取り,刈り取り

●少数でも見つけたらすぐに防除。小さいうちは手で簡単に抜き取れる。
---
参考情報:
Ambrosia trifida  オオブタクサ /葉の形から「クワモドキ」
キク科 Asteraceae  ブタクサ属 Ambrosia

●形態 大型の一年草.茎は直立し,3mになり,多毛,分岐して大きな株になる.葉は長柄があり,長さ・幅とも20~30cmになり,掌状に3~7裂,裂片は細長く尖って両面ともざらつく.雌雄同株.雄の頭花は枝先に細長い穂を作り,総包片は合着して皿型になり,複数の筒状花を入れる.雄ずい5個.雌の頭花は雄花序の基部にある包葉にかくれて2~3個ずつつき,緑色のつぼ形の総包に雌ずいのみつく.偽果は長さ5~10mm,先はくちばしとなり,基部に4~8個の刺状の突起.染色体数2n=24.ブタクサとの雑種がある.生長後も葉が分裂しないものはマルバクワモドキとされる.

●風媒花で大量の花粉を飛ばし、秋の花粉症の原因植物ともなっている。
・利用価値も低く、原産地アメリカでは野生の七面鳥に食べさせるぐらいしか使い道はない。
・国は『重点対策外来種』に指定
・1株から275~5000個の種子をつけ、風や鳥、人によって伝播。種子は、地中深くに眠っても21年間は発芽能力を保持。
・休眠性は高いが、寒さには弱く、2回冬を経験するとほとんど死んでしまう。

●防除方法 抜き取り,刈り取り(ブタクサハムシの増加、化学薬剤で処置.微生物除草剤)
・除草の方法:オオブタクサは、「種」から繁殖する1年草。そのため、「種が落ちないようにすること」が重要。種がつく前に除草するか、種がこぼれないように袋へ入れるなどの方法が効果的。
・オオブタクサは、5月頃の芽生えから8月にかけて、とても早いスピートで大きく太く育つ。少数でも見つけたらすぐに防除。小さいうちは手で簡単に抜き取れるが、大きくなると、鎌が必要になり、刈った草を片付けるのも一苦労。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%82%B5



アオイ科 アニソドンテア属「アニソドンテア/ヒメフヨウ(姫芙蓉)」



●Anisodontea capensis △?
●アニソドンテア・スカブロサ(Anisodontia scabrosa) ○?
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/4c56a0be1c8b0fcb8cf388a3306c6035

アオイ科 アニソドンテア属

半耐寒性多年草で花期は4〜11月頃。南アフリカ原産。単にアニソドンテアというと本種のことが多い。

●Anisodontea malvastroides
名前 アニソドンテア・マルバストロイデス
別名 ヒメフヨウ(姫芙蓉)
名前の由来 葉がギザギザしていることから

「Anisodontea malvastroides」のAnisodontea は
ギリシャ語の「aniso(不揃いな)+ odon(ぎざぎざの)」と
言う意味
花言葉 優しい感受性
分類 アオイ科 半耐寒性多年草 低木
花期 周年
花色 ピンク、濃いピンク
花弁の数 5
花径 約3cm
葉の形
原産国 南アフリカ
特徴 丈が1~2mになる
---

●Anisodontea scabrosa (L.) D.M.Bates

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%BD%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A2%E5%B1%9E



2024/05/13

タデ科/タデ属「ミゾソバ/みぞそば/溝蕎麦」

 

●和名 ミゾソバ
●別名 カワソバ/タソバ / ハチモンジソウ / コンペトウグサ / ウシノヒタイ(牛の額) / 溝蕎麦(みぞそば)
●学名 Persicaria thunbergii
●目・科・属名 タデ科/タデ(イヌタデ)属
  一年草
【英 名】Thunberg knotweed

【開花期】8~10月
【花の色】淡いピンクと白
【草 丈】~80cm


【ミゾソバとは】
・北海道から九州まで日本各地に分布するタデ科の一年草。やや湿った場所を好み、田畑の畔や低地の水辺など「溝」のへりに群生し、花と葉の様子がソバに似ていることからミゾソバと命名された。

・別名はカワソバ、タソバ、ハチモンジソウなど。日本で最も普通に見られる「雑草」の一つだが、水鉢などで観賞用に育てられることもある。

・開花は8~10月で、枝先に10輪前後が集まって咲く。花の直径は4~7ミリで、花被(花弁と萼)は五つに裂け、上半分は淡いピンク色、下半分は白色になるが、白一色となるものもある。パッと見は金平糖のようで、コンペトウグサという別名もあるほどだが、8本の雄しべと3本の花柱がある。

・花の後には黄褐色をした球形の実ができる。熟すと黒くなり、ソバの実のように角があるが、大きさは直径3ミリほどにとどまり、苦味が強いため食用にもならない。ミゾソバは中国、朝鮮半島、ロシアの東北部にも分布し、漢名を「苦蕎麦」という。

・葉は長さ3~10センチ、幅2~10センチの卵形で、茎から互い違いに生じる。成長するにつれて基部が左右に突き出し、左右対称の黒斑も入るため、ちょうど牛の顔のようなになり、ウシノヒタイ(牛の額)という別名もある。黒斑は同じタデ科のミズヒキにも見られる。

・ミゾソバの葉は両面とも小さな星状の毛に覆われており、触れるとザラザサするが茹でて水に晒せば、天婦羅、御浸し、ゴマ和えなどにして食べることができる。また、3~8月に摘み取った葉は、生のままで切り傷の止血に使うことができる。

・茎は地上を這うように育ち、節の部分で根を出して高さ30~80センチまで立ち上がる。茎に毛はないが、下向きのトゲがまばらにあり、うかつにふれるとチクチクする。開花期に採取した茎を干したものは、葉と同様に食べることができる。

【ミゾソバに似ている草花】
・ママコノシリヌグイ
 草丈が1~2mになり、茎にトゲが多い。道端や野原で普通に見られる。
・ミヤマタニソバ
 ミゾソバによく似るが、葉が三角形で、花数が少ない。
   

外部参考サイト

wiki= https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%BE%E3%82%BD%E3%83%90

https://www.uekipedia.jp/%E5%B1%B1%E9%87%8E%E8%8D%89-%E3%83%9E%E8%A1%8C/%E3%83%9F%E3%82%BE%E3%82%BD%E3%83%90/

花の写真  net画像:花



実の写真  net画像:実


葉の写真  net画像:葉


樹皮の写真  net画像:樹皮


特徴ある写真  net画像:樹形等


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2016/07/18

ススキノキ科 ワスレグサ属 「ヤブカンゾウ」

● 和名 ヤブカンゾウ(藪萱草)


● 別名 ワスレグサ(忘れ草)、カンゾウナ(萱草菜)

● 学名 Hemerocallis fulva var. kwanso

● 分類 キジカクシ目 ススキノキ科 キスゲ亜科 ワスレグサ属


外部参考サイト


➜ Wikipedia ワスレグサ






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■ヤブカンゾウ(藪萱草)の名前の由来など

・「カンゾウ」の名は、漢名の「萱草/カンソウ」を日本語読み(音読み)したものです。「藪」はヤブのような場所に生育するといった意味ですが、ノカンゾウと同様に、草はらや田畑の縁の草地に生育します。 「藪」は「野」よりも人家の近くにある事を表している。

・「萱(かや)」は、屋根を葺(ふ)くのに使われる「カヤ」などの総称で、細長い葉をもつ植物にも使われる名前です。

・属名や和名のワスレグサは、花の蕾(つぼみ)を調理して食べると、心配事をすべて忘れる程美味しいことからきているという説と、その美しい花を見ると憂さを忘れることからきているという説があります。

・ワスレグサ(忘れ草)は、花が一日限りで終わると考えられたため、英語ではDaylily、独語でもTaglilieと呼ばれる。実際には翌日または翌々日に閉花するものも多い。ムラサキ科のワスレナグサとは無関係である。

・忘草、忘憂の由来は、中国の詩人“陶淵明(とうえんめい:365~427年)の飲酒詩の一節に“忘憂の物”とありこれは、酒の異称であり萱草の異称であると云われていて、その訳には幾つかの説があります。
 その一、この美しい花を見て、憂いを忘れる。
 そのニ、金針菜は美味しくて、食べると憂いを忘れる。
 その三、早春の新芽を食べると“憂いが晴れる”と云われたのが、花を見るだけで”憂いを忘れられる”になった。
 その四、金針菜は薬効として、気分を高揚させる興奮剤になることから。

・牧野富太郎博士の説は、中国でも、この花を見て憂いを忘れるという故事から“忘れる”
に“萱“の文字を充てる
ことから“萱草”と云い、和名は、この漢字の意訳であると、しています。

近種のユウスゲ(夕菅)は別名キスゲ(黄菅)とも云い、花の色が黄色く、葉は萓笠を作るカサスゲ(笠菅)に似ていることに因み、ニッコウキスゲとか、エゾキスゲは、自生地の地名を付けたもの。

萱草の花色にちなんだ黄味がかった橙色を「萱草色(かんぞういろ)」と言い、源氏物語にも登場する由緒ある伝統色ですが、当時は喪の時に着用される凶色とされふだんは着ない色で、スオウやアカネ、クチナシなどで染めたようです。
因みに黒が喪服の色になったのは明治時代からで、それ以前は貴族のみ萱草色で、他はは白でした。
階級によっての色分けは貴族や武家で、貴族の一番高級な色は“黒”で、武士は”浅縹(あさはなだ:濃い水色)でした。

・「かんぞう」には別の漢字で「甘草(かんぞう)」 があるが、別種

<出典>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%B0%E3%82%B5
http://www.hana300.com/yabuka.html
http://www5f.biglobe.ne.jp/~homepagehide3/zatugaku/kanzounohanasi.html
http://plumkiw948.at.webry.info/201007/article_57.html


2015/07/06

スイカズラ科 スイカズラ属 「ウグイスカグラ」

樹木・野草の情報

●和名/別名= 「ウグイスカグラ」
●学名=
●目・科・属名=マツムシソウ目 スイカズラ科 スイカズラ属
●花(色/花弁数/花期)=
●実(色/形)=
●葉(常緑樹・落葉樹/針葉樹・広葉樹)=
●木・草/高-m=
●子葉=
●本のページ・内部コード=
●特徴など=

外部参考サイト
wikipedia解説


花の写真  net画像:花




実の写真  net画像:実


葉の写真  net画像:葉



樹皮の写真  net画像:樹皮


特徴ある写真  net画像:樹形等


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2015/07/05

クマツヅラ科 ムラサキシキブ属 「ムラサキシキブ」

樹木・野草の情報

●和名/別名=
●学名=
●目・科・属名=
●花(色/花弁数/花期)=
●実(色/形)=
●葉(常緑樹・落葉樹/針葉樹・広葉樹)=
●木・草/高-m=
●子葉=
●本のページ・内部コード=
●特徴など=

外部参考サイト

wikipedia解説


花の写真  net画像:花


実の写真  net画像:実


葉の写真  net画像:葉



樹皮の写真  net画像:樹皮


特徴ある写真  net画像:樹形等


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2015/04/29

ミツバウツギ科 ゴンズイ属 「ゴンズイ」

樹木・野草の情報

●和名/別名=
●学名=
●目・科・属名=ニシキギ目 ミツバウツギ科 ゴンズイ属
●花(色/花弁数/花期)=
●実(色/形)=
●葉(常緑樹・落葉樹/針葉樹・広葉樹)=
●木・草/高-m=
●子葉=
●本のページ・内部コード=
●特徴など=

外部参考サイト


樹木図鑑(ゴンズイ)


権萃(ゴンズイ)



花の写真  net画像:花


実の写真  net画像:実


赤い心皮が枯れてしまっても、黒い種子が残っている

葉の写真  net画像:葉


樹皮の写真  net画像:樹皮







特徴ある写真  net画像:樹形等




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2015/02/27

クスノキ科 クロモジ属 「クロモジ」

樹木・野草の情報

●和名/別名= クロモジ/黒文字
●学名=Lindera umbellata
●目・科・属名=モクレン目 クスノキ科 クロモジ属
●花(色/花弁数/花期)=
●実(色/形)=
●葉(常緑樹・落葉樹/針葉樹・広葉樹)=落葉低木
●木・草/高-m=
●子葉=
●本のページ・内部コード=
●特徴など=
を高級楊枝の材料とし、楊枝自体も黒文字と呼ばれる。特に根本に皮を残すのが上品とされる。現在でも和菓子など特に選ばれたところではクロモジの楊枝が使われる。

外部参考サイト

◎wikipedia解説wikipedia


冬芽の写真


花の写真  net画像:花





実の写真  net画像:実


葉の写真  net画像:葉 


樹皮の写真  net画像:樹皮


特徴ある写真  net画像:樹形等


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2014/12/18

ツヅラフジ科 アオツヅラフジ属 「アオツヅラフジ」

樹木・野草の情報

●和名/別名=アオツヅラフジ/カミエビ/青葛藤
●学名=Cocculus orbiculatusまたはC. trilobus
●目・科・属名=キンポウゲ目・ツヅラフジ科  アオツヅラフジ属
●花(色/花弁数/花期)=雌雄異株。夏に総状花序に3数性、淡黄色の目立たない
●実(色/形)=雌株は秋に核果を結実し、これがブドウのように青く熟して目立つ。
●葉(常緑樹・落葉樹/針葉樹・広葉樹)=互生、少し光沢があり、卵形ないし心臓形で、3浅裂することもあり形にはバラエティがある。落葉木本
●木・草/高-m=つる性
●子葉=
●本のページ・内部コード=
●特徴など=
有毒植物

外部参考サイト

wikipedia解説


花の写真  net画像:花


実の写真  net画像:実



葉の写真  net画像:葉


樹皮の写真  net画像:樹皮


特徴ある写真  net画像:樹形等


合成した写真(=index.htmと同じ写真)


ヤブコウジ科 ヤブコウジ属 「カラタチバナ」

●和名 カラタチバナ (唐橘)
●別名 ヒャクリョウ (百両)
●学名 Ardisia crispa
●分類 
●高さ
●特徴等

外部参考サイト

wikipedia 「カラタチバナ」 解説
「万両・千両・百両・十両・一両」解説





2014/11/14

スギ科 ヌマスギ属「ラクウショウ」

樹木・野草の情報
●和名/別名= 落羽松 /ヌマスギ
●学名=Taxodium distichum
●目・科・属名=スギ科ヌマスギ属
(分類体系APGⅢではヒノキ科ラクウショウ属)
●花(色/花弁数/花期)=雌雄同株。花期:4月。葉が展開する前に開花する。
●実(色/形)=球果。 直径3cm弱の球形。はじめ緑白色で秋に褐色に熟す。熟すと果鱗が開いて種子を出す。
●葉(常緑樹・落葉樹/針葉樹・広葉樹)=側枝に羽状に互生する。
葉身の長さは1~2cm、扁平な線形。質はうすくやわらかい。
●木・草/高-m=樹皮  灰褐色~赤褐色。
・たてに細く裂け、うすくはがれる。根元は凹凸が目立つ。
・湿地では、幹の周りに呼吸のための呼吸根(気根)が出てくる。
●子葉=
●本のページ・内部コード=
●特徴など=
・メタセコイア(スギ科メタセコイア属:スギ科)も、樹形、葉っぱの形はよく似ている。
・区別は・・メタセコイアの樹形は、樹の先端がとがっている。葉は対生。実はボール状だが、乾くと割れる。
・手賀沼公園にある。

外部参考サイト
wikipedia解説
http://zasshonokuma.web.fc2.com/ragyo/ra/rakuusho/rakuusho.html
http://zasshonokuma.web.fc2.com/ragyo/ra/rakuusho-metasekoia/rakuusho-metasekoia.html【ラクウショウとメタセコイアの見わけかた】

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花の写真

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2014/11/12

ナス科 ナス属「ヒヨドリジョウゴ」

●和名/別名 = ヒヨドリジョウゴ (鵯上戸)
●学名 = Solanum lyratum
●目・科・属名 =
●花(色/花弁数/花期) =
●実(色/形) =
●葉(常緑樹・落葉樹/針葉樹・広葉樹) =
●木本・草本の別/高さ =
●子葉 =
●特徴など
wikipedia解説
ヒヨドリジョウゴ



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2014/11/09

ニセサフラン科 チゴユリ属 「ホウチャクソウ」

●和名/別名= ホウチャクソウ (宝鐸草)
●学名 = Disporum sessile
●目・科・属名 =
●花(色/花弁数/花期) =
●実(色/形) =
●木本・草本の別/高さ =
●特徴など
wikipedia解説



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特徴ある写真




2014/10/01

スミレ科 スミレ属「タチツボスミレ」

●和名/別名 = タチツボスミレ(立坪菫)
●学名 = Viola grypoceras
●目・科・属名 = スミレ目 スミレ科 スミレ属
wikipedia解説






2014/09/30

ウリ目 ウリ科 カラスウリ属 「カラスウリ」

●和名/別名 = カラスウリ (烏瓜)

●学名 = Trichosanthes cucumeroides

●目・科・属名 =


wikipedia解説


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2014/09/24

グミ科 グミ属「グミ」

●和名/別名=グミ/ 茱萸、胡頽子
●学名=Elaeagnus
●目・科・属名=グミ科 グミ属
●花(色/花弁数/花期)=両性または単性、がくは黄色で筒状、先が4裂し、雄蕊が4本つく。花弁はない
●実(色/形)=楕円形で赤く熟し、渋みと酸味、かすかな甘味があって食べられる。形はサクランボに似る。
●葉(常緑樹・落葉樹/針葉樹・広葉樹)=常緑または落葉の低木つる性のものもある
●木・草/高-m=
●子葉=
●本のページ・内部コード=
●特徴など=茎にはとげがある

外部参考サイト
wikipedia解説


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2014/09/14

ヒガンバナ科 ヒガンバナ属「キツネノカミソリ」

●和名/別名 = キツネノカミソリ (狐の剃刀)
●学名 = Lycoris sanguinea
●目・科・属名 = ユリ目 ヒガンバナ科 ヒガンバナ属
●花(色/花弁数/花期) = 橙色/6枚/8月
●実(色/形) = 本種には、結実するものと、しないもの(三倍体、2n=32)がある。
●木本・草本の別/高さ = 草本/0.5m
●子葉 = 単子葉
●特徴など
 明るい林床や林縁などに自生する。早春のまだ他の草が生えていないうちに、狭長の葉を球根から直接出して球根を太らせ、多くの草が生い茂る夏頃には一旦葉を落とす。
 (8月なかば)前後になると花茎を 30〜50cm ほど伸ばし、先端で枝分かれした先にいくつかの花を咲かせる。雌雄同花で花弁は橙色が 6枚。

◎wikipedia解説


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2014/08/30

バラ科 キンミズヒキ属「キンミズヒキ」

●和名/別名=キンミズヒキ /金水引
●学名=Agrimonia pilosa var. japonica
●目・科・属名=バラ科 キンミズヒキ属
●花(色/花弁数/花期)=黄色/5弁/7-10月
●実(色/形)=緑色/そう果は萼筒と萼片に包まれて熟す
●葉(常緑樹・落葉樹/針葉樹・広葉樹)=
●木・草/高-m=草/-1.5m
●子葉=
●本のページ・内部コード=
●特徴など=
・キンミズヒキはバラ科、ミズヒキはタデ科で、全く別の種類の花

外部参考サイト
解説


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2014/04/12

ラン科 シュンラン属「シュンラン」

●和名/別名=シュンラン/春蘭/ホクロ/ジジババ
●学名=Cymbidium goeringii
●目・科・属名=ラン科 シュンラン属
●花(色/花弁数/花期)=
●実(色/形)=
●葉(常緑樹・落葉樹/針葉樹・広葉樹)=
●木・草/高-m=
●子葉=単子葉植物
●本のページ・内部コード=
●特徴など=
・ラン科植物の種子は発芽に際して周囲の環境から適合する菌類菌糸を呼び込み、これから成長に必要な栄養素を得るが、シュンランの実生はそのままかなりの大きさになるまで長期間、ショウガ根茎によく似た姿で腐生植物的な地下生活を送ることが知られている。

外部参考サイト
wikipedia解説


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2014/03/16

ヤブコウジ科 ヤブコウジ属「ヤブコウジ」別名:ジュウリョウ(十両)

樹木・野草の情報

●和名/別名=ヤブコウジ 別名:ジュウリョウ(十両)
●学名=Ardisia japonica
●目・科・属名=・ヤブコウジ科 ヤブコウジ属
●花(色/花弁数/花期)=白か淡いピンク色(葉の根元から下向きに咲く)/5弁/6-7月
●実(色/形)=冬に赤い果実
●葉(常緑樹・落葉樹/針葉樹・広葉樹)=常緑小低木
●木・草/高-m=~20cm
●子葉=
●本のページ・内部コード=
●特徴など=:正月の縁起物ともされ、センリョウ科のセンリョウ(千両)や、同じヤブコウジ科のカラタチバナ(百両)、マンリョウ(万両)と並べてジュウリョウ(十両)とも呼ばれる。アカネ科のアリドウシ(一両)も。
万両・千両・百両・十両・一両

外部参考サイト

ヤブコウジ:Wiki





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2014/01/27

メギ科 ヒイラギナンテン属「ヒイラギナンテン」

樹木・野草の情報

●和名/別名=柊南天
●学名=Mahonia japonica
●目・科・属名=メギ科 ヒイラギナンテン属
●花(色/花弁数/花期)=春先に総状花序に黄色い
●実(色/形)=液果で秋にく熟す
●葉(常緑樹・落葉樹/針葉樹・広葉樹)=奇数羽状複葉で互生し、硬くヒイラギの葉に似て鋸葉はとげとなる。常緑。冬に赤銅色になる部分があり紅葉のようになる。
●木・草/高-m=
●子葉=
●本のページ・内部コード=
●特徴など=

外部参考サイト

wikipedia解説



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2014/01/26

スギ科 メタセコイア属「メタセコイア」

樹木・野草の情報

●和名/別名=アケボノスギ(曙杉)、イチイヒノキ
●学名=Metasequoia glyptostroboides
●目・科・属名=スギ科 メタセコイア属
●花(色/花弁数/花期)=花期は2-3月。雄花は総状花序、あるいは円錐花序となって枝から垂れ下がる。
●実(色/形)=ボール状、乾くと大きく割れる
●葉(常緑樹・落葉樹/針葉樹・広葉樹)=モミネズに似て線のように細長い:針葉樹・落葉樹。葉のつき方=対生
●木・草/高-m=25-30 m。樹の先端がとがっている
●子葉=
●本のページ・内部コード=
●特徴など=
・当初、「化石」として発見されたために絶滅した種とされていたが、1945年中国の「水杉(スイサ)」が同種とされた。「生きている化石」と呼ばれることも多い。
・ラクウショウ(落羽松/ヌマスギ:スギ科)も、樹形、葉っぱの形はよく似ている。区別は・・ラクウショウの樹形は、樹の先端が丸みあり。葉は互生(ラクゴ落語と覚える)。気根(根が地上に出てくる)。実はボール状だが、乾いても割れない。・・手賀沼公園に植わっている。見分け方

外部参考サイト

wiki




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特徴ある写真


合成した写真(=index.htmと同じ写真)


 

●写真図鑑書き込み枠=ここに”科 属 「和名」”記入

・以下の枠を利用して書き込むこと。
・書き込み時、極力 新エングラー体系詳細になるよう、書き込み日・時間を変える。
・ラベルには、和名、科名、属名を指定すること。

↓↓以下をcopyして利用する。 

 科 属「和名」

---------------
★作成上の注意点★
  ○写真サイズは、長辺を1024picとする。縮小時、極力Exif情報は継承する。  ○写真ファイル名は、「nn撮影者(ki/en)+xxxxxx(自分のPCで管理できる番号・桁数不問).jpg。  ○まずBlogに「花/実/葉/樹皮/特徴ある写真」を貼り付け、集まったら⇒この詳細情報.htm作る。⇒index.htmに行追加する。

樹木・野草の情報

●和名/別名=

●学名=

●目・科・属名=

●花(色/花弁数/花期)=

●実(色/形)=

●葉(常緑樹・落葉樹/針葉樹・広葉樹)=

●木・草/高-m=

●子葉=

●本のページ・内部コード=

●特徴など=


外部参考サイト

wikipedia解説




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樹皮の写真


特徴ある写真


合成した写真(=index.htmと同じ写真)


 

2014/01/22

ヤブコウジ科 ヤブコウジ属 「マンリョウ」

●和名 マンリョウ (万両)
●学名 Ardisia crenata
●分類 ヤブコウジ科 ヤブコウジ属
●花
●特徴など

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「万両・千両・百両・十両・一両」解説



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2013/12/18

クサスギカズラ科 ジャノヒゲ属 「ジャノヒゲ」

●和名 ジャノヒゲ (蛇の髭)
●別名 リュウノヒゲ (竜の髯)
●学名 Ophiopogon japonicus
●分類 クサスギカズラ科 ジャノヒゲ属
●花 
●実 
常緑多年草
●高さ 
●特徴など 

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2013/11/27

クスノキ科 クスノキ属:「ヤブニッケイ」

樹木・野草の情報

●和名/別名=「ツゲ」
●学名=
●目・科・属名=ニシキギ目(APG=トウダイグサ目) ツゲ科 ツゲ属
●花(色/花弁数/花期)=
●実(色/形)=
●葉(常緑樹・落葉樹/針葉樹・広葉樹)=
●木・草/高-m=
●子葉=
●本のページ・内部コード=
●特徴など=

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2013/11/09

タデ科イヌタデ属 「イヌタデ」

樹木・野草の情報

●和名/別名=イヌタデ
●学名= Persicaria longiseta
●目・科・属名= タデ科イヌタデ属
●花(色/花弁数/花期)= 
●実(色/形)= 
●葉(常緑樹・落葉樹/針葉樹・広葉樹)=
●木・草/高-m= 
●子葉=
●本のページ・内部コード=
●特徴など=

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Wikipedia 「イヌタデ」の解説


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2013/10/01

キク科 ミヤマヨメナ属 「ミヤコワスレ」

樹木・野草の情報

●和名/別名= 「ミヤコワスレ」/都忘れ/別名:野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク)。
●学名=Gymnaster savatieri
●目・科・属名=キク科 ミヤマヨメナ属
●花(色/花弁数/花期)=紫青、青、白、ピンクなど多種/5-6月
●実(色/形)=
●葉(常緑樹・落葉樹/針葉樹・広葉樹)=
●木・草/高-m=草/20-70cm
●子葉=
●本のページ・内部コード=
●特徴など=
・和名の由来は、承久の乱にて佐渡に流された順徳天皇がこの花を見ると都への思いを忘れられるとの話による

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イチョウ科 イチョウ属:「イチョウ」

樹木・野草の情報

●和名/別名=イチョウ(銀杏)/
●学名=Ginkgo biloba
●目・科・属名=イチョウ目 イチョウ科 イチョウ属
●花(色/花弁数/花期)=緑色系/弁-
●実(色/形)=緑-黄/核果
●葉(常緑樹・落葉樹/針葉樹・広葉樹)=落葉/(針葉)
いちょうは広葉樹ではなく、分類上は針葉樹。
●木・草/高-m=木-30m
●子葉=裸子植物
●本のページ・内部コード=p114
●特徴など=


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マツ科 モミ属:「モミ」

樹木・野草の情報

●和名/別名=モミ(樅)
●学名=Abies firma
●目・科・属名=球果植物(目) マツ科 モミ属:「モミ」
●花(色/花弁数/花期)=緑色系/弁-
・雄花は前年枝の葉腋に多数つき、卵形、黄緑色。雌花は直立し、緑色。
針葉樹の雌花にも美しいものがある
●実(色/形)=緑-茶/球果
●葉(常緑樹・落葉樹/針葉樹・広葉樹)=常緑/針葉
●木・草/高-m=木-40m
●子葉=裸子植物
●本のページ・内部コード=p347
●特徴など=


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