樹木・野草の情報
●和名/別名=アケボノスギ(曙杉)、イチイヒノキ●学名=Metasequoia glyptostroboides
●目・科・属名=スギ科 メタセコイア属
●花(色/花弁数/花期)=花期は2-3月。雄花は総状花序、あるいは円錐花序となって枝から垂れ下がる。
●実(色/形)=ボール状、乾くと大きく割れる
●葉(常緑樹・落葉樹/針葉樹・広葉樹)=モミやネズに似て線のように細長い:針葉樹・落葉樹。葉のつき方=対生
●木・草/高-m=25-30 m。樹の先端がとがっている
●子葉=
●本のページ・内部コード=
●特徴など=
・当初、「化石」として発見されたために絶滅した種とされていたが、1945年に中国の「水杉(スイサ)」が同種とされた。「生きている化石」と呼ばれることも多い。
・ラクウショウ(落羽松/ヌマスギ:スギ科)も、樹形、葉っぱの形はよく似ている。区別は・・ラクウショウの樹形は、樹の先端が丸みあり。葉は互生(ラクゴ落語と覚える)。気根(根が地上に出てくる)。実はボール状だが、乾いても割れない。・・手賀沼公園に植わっている。見分け方