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2013/10/01

ブナ科クリ属:「クリ」

★作成上の注意点★  ○写真サイズは、長辺を1024picとする。縮小時、極力Exif情報は継承する。  ○写真ファイル名は、「nn撮影者(ki/en)+xxxxxx(自分のPCで管理できる番号・桁数不問).jpg。  ○まずBlogに「花/実/葉/樹皮/特徴ある写真」を貼り付け、集まったら⇒この詳細情報.htm作る。⇒index.htmに行追加する。  chataigne)である。現在、フランス国内では"chataigne"と"marron"の両方共がクリを指す言葉として使われており、"marron"はヨーロッパグリ(Castanea sativa)を指すことが多い。
・属名のCastaneaが楽器のカスタネットの名称の由来になった。その由来は栗の木から作られたことからとも、栗の実の形に似ることからともいう


樹木・野草の情報

●和名/別名=クリ(栗)/

●学名=Castanea crenata

●目・科・属名=ブナ科 クリ属

●花(色/花弁数)=緑色系/弁-

●実(色/形)=緑-茶/堅果

●葉(常緑樹・落葉樹/針葉樹・広葉樹)=落葉/広葉

●木・草/高-m=木-17m

●子葉=双子葉

●本のページ・内部コード=p152

●特徴など=
・ブナ科では珍しい虫媒花である。白い雄花は不快な臭いを発する。
・日本では、ニホングリはマロン(marron)ともよばれるが、元々これはフランス語でマロニエ(セイヨウトチノキ)の実を指す言葉であり、本来のクリを指すフランス語はシャテーシュ(

外部参考サイト

wikipedia解説



花の写真


実の写真


葉の写真




樹皮の写真





特徴ある写真


合成した写真(=index.htmと同じ写真)